2009年08月14日

近所のおばさん


これは私の友達の体験を本人みずから書いてくれたものです。


あれは3年前(2006年)のお盆の頃 

近所のスーパーで買い物をした帰り道

私の住む団地の下の階のおばさんが前を歩いていました。

横断歩道で追いついたので挨拶をすると、おばさんは

ニコッと微笑んでいました。

その日はそのままおばさんを追い越して家に帰りました。

しばらくたったある日・・・

別の近所のおばさんとの会話中、私は何気なく

『そういえば、最近、下の階のおばさん見かけないですね〜。』と言うと、そのおばさんは

『あなた知らなかったの?あの人もう一年以上前に亡くなったのよ』


『えっ!そんなはず・・・・・・・・・ない』


記憶違いかと思いもう一度おばさんに確認しても


間違いなく2005年の10月にその人は亡くなったそうです

じゃあ私が会った人は・・・・・・・・


人違い?   何度思い返してもやはりあのおばさんでした

でもその時はもう・・・・・・・・・・

挨拶をした時のおばさんは、とても嬉しそうでした。

それ以来そのおばさんに会うことはありませんでしたが

真夜中に誰もいないはずの階下から

トントントン、がちゃがちゃ・・・・と料理をする音が聞こえることがありました。


今は新しい人が引越してきて、空き部屋ではなくなっていますが

たまに新しい住人のペットが狂ったように鳴いていることがあります

普段はおとなしいワンちゃんなのに・・・・・・

ワンちゃんには見えているのかもしれません・・・・・前の住人が



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2009年06月30日

近道

私たちが、駅へ行くためによく使う近道があります。

私の住む住宅地から行くその道は、
昔からの地元の人と思われる家が何件か並んでいる中を抜けて行きます。
地主さんの家でしょうか?
高く長い塀に囲まれて中は見えないのですが敷地内に鳥居が少し見えるような家もあります。
周りには小さな墓地があり、その他は雑木林があるだけでほとんど外灯もありません。
夜はかなり気味悪い道で、それでも他の道は遠いのでいつもその道を通ります

息子も毎日、自転車で通っているのですが、本能がそうさせるのか雑木林の所はライトを消して息を殺して通り過ぎるそうです。

何者かに見られてるようで気付かれないようにするために…

そんな道でのことです。

去年の今頃、夜中に駅へ息子を向かえに行った帰り、ちょうどその近道へ入る、

車一台しか通れない道のカーブのあたりで…突然


うわっ!!



運転席のすぐ横に人が立っている…・・・・・・・!



危ない!と思ったと同時に、



ぞくっ!と…・・・・・




なぜならその男の人は、真夏だというのに厚手のグレーのスーツに真っ白いワイシャツをきて


身長よりも高い塀に向かって立っていたのです!



車を避けるふうでもなく、ただ塀を向いて…・・・・じっと


その異様な雰囲気・・・・・・


息子は助手席で気付かなかったと…


そんなに見通しの悪い道ではないのに、真横にくるまで人がいるなんてみえなかった…

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

気味悪い!


・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・


もう一度戻って確認しようかとも思ったのですが(それは生きている人なのか…)



やはり怖くて戻れませんでした。



それが霊だったのか今でもわかりませんが、先日息子とそこを通った時、突然息子が…





『ここだよね、塀に向かって男の人が立ってたの』





私はすっかり忘れていたので、突然言われいっきに鳥肌が立ちました!


息子は、なんでか急に思い出した!と言っていました。



あの日から一年これは偶然でしょうか?


息子は何かを感じたのでしょうか?




一年たって私はまたあの時の気味の悪さを思い出し、しばらく鳥肌がきえませんでした。



















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2009年03月18日

怖い話:持ち帰ったもの

去年の年末
家族の中でも不思議な体験が多い私達3人が何日か続けて怖い夢をみた。
内容は覚えていないのに目覚めた時恐怖だけが残っているという感じ・・・
その頃、家の中に家族以外のものの気配を感じていた。

私は・・「また誰かなんか連れてきてない〜?」

「変な所も行ってないし、それらしい事もないんだけど・・・」3人とも心当たりはなかった。

その時、私は何気なく普段はとくになにも感じないという次男に

「ねえ、そおいえば〇〇の会社、最近ビル買って引っ越したって言ってたけど
変なもの持ってきてない?」と聞いてみた

「知らないよ〜べつにないけど」のんきに答えた彼がしばらくして突然・・・・・・


「あ〜〜〜〜!持ってきた、ひとつだけ〜!!」と叫んだ。

「何何なに〜!何もってきたの〜!!」

そのビルはまるで夜逃げでもしたように、散乱した事務所がそのままになっていたらしい。
そこを社員たちでかたずけて、新品の物など欲しいものは各々好きに持ち帰って良かったらしい。
彼もそこで新品の防犯センサーを持ち帰ってきた・・・。

それだ!!

なんの根拠もないのに私達は直感した。

売り急いだような廃ビル、何が原因かはいち社員にはわからないが、あまり良い理由ではないだろう

廃ビルなどには良くないものたちが溜まりやすいと聞いたことがある。

私はい急いでそれを捨てた!

その後は変わったことも無く、気配も消えていた。


はずだった・・・・・・・・・・・・。




そして何日か後の大掃除のとき・・・・・・・・・・・・みつけてしまった!!

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・



それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天井近くの壁面




まるで重力を無視して歩き回ったような靴跡が・・・・・!!!!



男物と思われるスニーカーのような・・・・・・・・・・・・く つ あ と



家族を集め・・・・これ!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



もちろんいたずらでできる事ではない!

壁を歩き回る足跡・・・・・・・・・・・・・いったいだれの?





歩いたんです誰か(何か)が壁を・・・・・。






私達家族は氷ついたように無言でその靴跡をみつめました。







しばらくして・・・・・・・・・・

その恐怖にあらためて気づき叫び声をあげたのでした・・・・・。


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2009年01月21日

怖い話:こっくりさん

中学2年生の頃(女子高)、誰が始めたのか学校中で『こっくりさん』が流行っていた。
毎日放課後には、どこのクラスにも何組か遅くまで『こっくりさん』をやってる生徒で盛り上がっていた。
私ももちろんその中の一人。
私達は3人いつも同じメンバーでしかやらなかった。
それは・・・・

私達に降りてきた天狗様が・・・明日もこの3人で・・・と言ったから。
次の日3人で同じように
『こっくりさまこっくりさま、おいでになったらおおきくおまわりください。あなたのなまえはなんですか?』
とたずねると必ず『て・ん・ぐ』と答える

私達は、毎回同じ天狗様が来るのでなんだか特別な気がして(まわりの友達にはおこらなかったから)
わくわくしながら放課後の、『それ』を楽しみにしていた。
(聞くことは、来年何クラスになるとか、好きな人の事とか・・・中学生ですから)

そんな日が毎日毎日・・・・・でしたが・・・

そんな頃から・・・ほかのクラスで『女狐の父』とゆうのが出没しだしたのです。
その『女狐の父は』あちこちのクラスに出没して
『こっくりさん』をやった紙を屋上にかくせ・・など指示をだしてくるようになってきたのです。

そのうち校舎の中はいつもお線香の臭いがするようになり
みんな怖がるようになってきたのです。

それでも私達は特に被害もなくむしろそんな状況を怖がりながらもたのしんでいました。
私達は天狗様だから大丈夫!

その日はいつもよりお線香の臭いが強く、「なんか臭いね」と言いながら
天狗様を呼び出していました。

いつものように質問していると突然10円玉はすごいスピードで

キ・ケ・ン 
キ・ケ・ン
キ・ケ・ン
キ・ケ・ン

や・め・ろ・・・・・・・・・と動いたのです

私達はさすがに怖くなり、天狗様に帰ってもらい。
『こっくりさん』をかたずけていると、となりのクラスが騒がしいことに気づき
廊下へ出てみると・・みんなが悲鳴に近い声で騒いでいました。

聞いてみると、となりのクラスの子が二人で『それ』をやっていたら
『女狐の父』が出てきて

こ・ろ・す!
こ・ろ・す!
こ・ろ・す!
こ・ろ・す!

と動いて帰ってくれないらしい・・・・

「うわ〜じゃあ天狗様はおしえてくれたんだぁ〜」と思いながら、その教室をのぞいてみると・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・


教室のドアのガラスの向こうは真っ白で・・・お線香の臭いと煙につつまれていた
その奥で泣きながら「おかえりください」とくりかえす二人が見えたのです。


キヤ―――――――――!!!!!!!!!


私達はその瞬間ものすごい恐怖を感じて大急ぎで学校を飛び出しました。


その後誰かが先生を呼んで二人はその先生とお稲荷さんにお払いに行ったそうです。
そして次の日から『こっくりさん』禁止令がでてもう誰も『それ』をやる生徒はいなくなりました。

もやの中にぼんやりうかぶ二人の生徒の姿は今も忘れられません。

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2008年09月29日

怖い話:謎の声

これは、かなり昔のことなんですが
千葉駅近くにある、ラブホへ行った時のことです。

そこは日本的な建物でちょっと変わった雰囲気のラブホでした。
外観をみた時から私は嫌な感じがしたので
『やめようよ』といったのですが、徒歩だったこともあり、説得されて嫌々いきました。

入ってみると、古い旅館のような造りで
案内のおばさんまでいました。
入り口で靴を脱いで、そのおばさんが部屋まで案内してくれたのです。

部屋の入り口につくと
おばさんが

『あれ?おかしいわね!空いてるはずなのに』 と

ひとり言を言っているんです。 

どうやら部屋の入り口の上にあるランプが入室を意味していたらしいのです。

おばさんは不審そうに部屋をノックしたあと扉を開けてみると

たしかに空き室だったのです。

また『おかしいな』と言いながらもおばさんは、

結局私達をその部屋に案内して行ってしまいました。

部屋に入ると、外からみていた時よりハッキリとした悪寒がありました。

私はずっと『なんか気持ち悪い』といい続けましたが

彼は『もう入っちゃったしもったいないよ』と言って、まったく気にしません。

部屋の中をうろうろしていると、ベッドのふとんの隙間にカミソリの刃がおちていました。

ベッドメイクしたはずなのにありえない・・・・・・・・・・・

『ちょっとーカミソリの刃ー!やばくない?』

ぜったいおかしい・・・・・・・・・・

それでも彼は普通にお風呂の準備をしています。

それどころか、

『お風呂広いよーサウナも広いし』

一人で浮かれてる!

一人でいるのも怖いので私もその広いサウナへ行ってみました。

でも・・・・・・・・・・

サウナのドアは開きません

普通、使えなければ張り紙くらいはってあるはず・・・・・

それでもそのバスルームもサウナルームもホントに広くて

バスルームの壁がガラス張りで、そこからもサウナへ行けるようになっていました。

サウナルームもまるでサンルームのように観葉植物やイスとテーブルまでありました。

ちょっと素敵☆と思い

今度はバスルームから入ってみました・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

悪寒!!!!

今度は立っていられないほど!!!!!

私はあわてて彼のいるバスルームへ逃げ込みました!

彼のすぐ横で急いで体を洗って

『もう無理帰りたいー』と言うと

さっきまで、『平気だよ』 『もったいないよ』と言っていた彼がやっと

『じゃあ出ようか』と言ってくれたのです。

私はもう1秒もそこに居られないと言って泣きそうになってホテルを出ました


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

そしてホテルからだいぶ離れた頃

彼が言ったのです



『お風呂でさぁ、俺とお前のちょうど中間で中年の男女の争う声が聞こえたんだ』

『なに言ってるかはわからないけど、空中でしかもすごく近かった』


となりの部屋の声なんて聞こえるはずないし・・・・・・

なによりすぐ横にいた私には何も聞こえませんでした・・・・・・


誰の声だったのか?

なんで入室ランプがついていたのか?

なんでベッドメイク済みのベッドにカミソリの刃が落ちていたのか?


あのサウナルームは・・・・・・?



何もわからないままですが・・・

あれ以来、彼は私が怖がる場所には近づかなくなりました。





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2008年09月16日

怖い話:もう一人の誰か

これは私の友達が体験した恐怖の体験です。

彼女はだいぶ大人になってからの霊感デビューでしたが

生きている人かそうでない人かは、着ている服や、シチュエーションで判断するとゆうほど

ハッキリみえてしまうそうなんです。

お墓参りの時、ベンチにおばあさんが座っているので

『こんにちは。』とあいさつすると、おばあさんは 

えっ?とゆう顔をしたあと会釈をかえしてきたので

不振に思っているところで前を歩くご主人が

『お前何やってんの?』

『そこにおばあさんが・・・。』

振り向くと誰も居ない・・・・・一本道なのに・・・・・


そんな事がよくあるそうです

それでも彼女は不思議だと思うくらいで

特に怖いと思うことはないそうです(けっこう怖いと思うけど・・)




そんな彼女が命の危険を感じたと言った体験です



いつものように晩酌をしながら機嫌良く眠っていたご主人が



突然、起きると


『死んでやる―!!!!』


と叫びながらベランダから飛び降りようと!!!!


必死に止めて部屋に連れ戻すと


今度は


包丁を振り回しながら


『殺してやる―!!!!』





『どうしたのよ―!!!しかりしてよ―!!!』



本気で戦いながら包丁を奪い取り、彼の顔をみると明らかに彼とは違う目つき 





別の誰か・・・・・!!!








彼女は思い切って訊いてみたそうです







『あなた誰?〇〇ちゃんじゃないでしょ!』






すると次の瞬間












ニヤッと笑って・・・うなずいた・・・・・そうです


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・




そのあとご主人はヘナヘナと崩れ落ちそのまま気を失って・・・




しばらくして目を覚ましたご主人はまったく記憶になく、いつも通りに戻っていたそうです





その日から、彼女は包丁を隠し、いざとゆう時逃げるための荷物を用意していました。





私達は、お払いしてくれるところはないかな?とはなしていましたがどうすることもできないまま




次の晩も次の晩も・・・


晩酌後・・・・・


なついているはずの飼い猫が自分のハウスの中から唸りながら威嚇しだすと




別の誰かが・・・・・!!!!





今度ははっきりとした敵意の目つきで彼女に襲いかかってきた!!!!!





そして三日目の晩



もう一度彼女は彼の姿をした誰かに訴えたそうです






『私には何もしてあげられないんだから!!出てって!!!!!』





その日からもう一人の誰かは消えたそうです。



あれが何だったのか、なぜ消えたのか・・・・・?


今は平和になったそうです。



ただ、あの時の目はまだ忘れられないそうです。



本当に消えたのか?私は少し心配です。




































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2008年09月11日

怖い話:トンネル

私はいつも車での旅行は目的地ぎりぎりまで休まず行くタイプなんです。

早く着きたいことと、目的地までちゃんと着くのかが不安だから・・・が理由です。

だからどんな時も・・・よほど一緒の誰かが休みたがらないかぎりは走り続けます。




そんな私があの時だけは走り続けることが出来なくなったのです。


それは友達と私たち親子で山梨に旅行へ行った帰り・・・・・・・




渋滞を避けるため現地でたっぷり遊んできたのでもうすっかり暗くなっていました。

まだ小さかった子供たちは遊び疲れて後部座席でぐっすり眠っていました。

東名高速もさすがにすいていて快適なドライブ

友達と楽しくしゃべりながら

『思ったより早く着きそうだね!家の近くまで行ったらご飯食べようね』

いつものように帰りもぎりぎりまで走り続けるつもりではりきって走りながら・・・・・




トンネルに入って少しすると・・・・・・・・・・・・・





ハンドルがすごい力で引っ張られ行く・・・・・・・!!!!!!





壁に向かって・・・・・・・・・・・・・!




なんで―――――!!!!!!



『ハンドルが引っ張られるよ― !! 壁にぶつかる―!!怖い!怖い!怖い!

 窓閉めて―!! なんで!!!』






私はパニックになりながら、とにかく必死でハンドルをにぎりました・・・怖い怖いと叫びながら





なんとかトンネルをぬけきって、すぐに最初のパーキングに入って車を止めました。



何がおきたのかもわからず、体中が脈打つほどの恐怖にしばらく動けません



その後は何事ももなく帰ってきたのですが・・・・いったいなんだったんだろう。





それから一週間ほどたった頃

一緒に行った友達から電話がありました。




『あのさ〜あの時は怖くて言えなかったんだけど、ハンドルおかしくなったトンネル・・・

 スポットなんだよね〜あそこでいきなり騒ぎ出すから、知ってる私はひとりでマジ怖かったよ』




『や―だ―!!!!!!!!』





無事帰ってこれてホントによかった〜



もちろん私は何も知りませんでした。





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2008年09月10日

怖い話:ツイテクル

あれは息子と買い物へ行った帰り

少し薄暗くなってはきたけどライトをつけるほどでもない

助手席の息子も私も買い物疲れで無言のまま車を走らせていた

ぼーっとしながら走り続けていると

いつもはあまり見ない助手席のサイドミラーがなぜか気になって

ちらちらと見ていると

車の少しうしろを白いものが・・・



なに・・・・・・?







気づくと後部座席のすぐよこを白いスウエットの上下を着た
顔はみえないけど、たぶん男の人
車と一緒に走ってる・・・



えーっ、だって時速40キロ







もうサイドミラーは見れないのに
視界の端に白い・・・・・・・・・・・・



やっぱりツイテクル・・・




車と同じ速度なんて・・・





『ねえねえ・・・』


助手席の息子を起こしたときには・・・・・・・・消えていた



『なに?どうしたの?
目を覚ました息子』



『あのさぁ・・・久しぶりに見ちゃった
車の横を同じ速度で人が走ってた、ありえないよね?』



その時・・・彼はこう言ったのです










『それって白い服着てなかった?
それだったら、俺が幼稚園の時から時々見えたよ・・・・』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



その時彼は中学1年でした・・・・・・。




あれが何者かはわかりません





























posted by ミルク at 23:32| Comment(0) | 怖い話:不思議体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

怖い話:オナジユメ

血筋・・・・・と言うのでしょうか。

元々、私達親子は、揃って不思議な体験をすることがよくありました。
過去と現在、同じくらいの年齢にオナジユメ・・・・・・・・・。


奇妙な体験の発端は、私がまだ中学生の頃。


ある日、恐ろしい夢を見たのです。

家族団欒、同じ部屋でくつろいでいる。
そんな平和な時間を裂き、突如・・・・・・・・・・、


バリバリバリバリバリッ!!!!


家の壁を突き破り、何者かが侵入してきたのです。

それは私の身長よりは少し低いくらいの
『埴輪』

その埴輪は私の腕を掴み、
グググッと想像もつかないような怪力で私を連れ去ろうとしました。


あまりの恐怖に目覚めた私は、
とても一人ではいられず、
父母が寝ている寝室へ転がり込みました。


子供にありがちな怖い夢。


でも私にはその恐怖が拭えませんでした。



翌日、TVを見ていた私は、
ある映像を見て愕然としました・・・。

その番組は、『UFO特集』を扱っていたのですが、
その中の『宇宙人』の映像に・・・・・・・・・・・・・



夢に出てきた、あの『埴輪』がいたのです・・・・・・・・・・・・・・。



そんな出来事があり、
私は、ある種、トラウマ的に埴輪を恐れるようになったのです。




それから随分時は経ち、
息子が中学生になった頃のある日・・・・、


その不思議な出来事は起きたのです。



ある日、友人と息子とドライブを楽しんでいました。

ドライブの途中、とある道を通りかかった時、
私は言いようの無い恐怖を感じました。



その通りは、
ガードレール越しに、たくさんの埴輪が
ポン、ポンと並んでいる『埴輪通り』だったのです。


普通の人ならなんてこと無い、ちょっと面白い通り。
しかし、私は気味の悪い思いでその埴輪を眺めていました。


あまりの気味悪さに、
あの夢の話をしだした私に息子は言ったのです。





『その夢・・・・俺も見た事あるよ・・・・・・。』




信じられない様な思いで、
驚いた私は息子に問い詰めました。

どんな夢だったの?
どんなのが出てきたの?
どんなことが起きたの?

聞けば聞くほど同じ様な内容でした・・・・。



帰宅し、興味本位に私は息子に言ってみたのです。

『じゃあ、どんなのが出てきたのか・・・・絵に描いてみようか・・・・?』


私と息子は自分達が見た夢に出てきたものを描いて見せ合いました。





『せーのっ!』








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『えっ・・・・・・。』




息子が描いていたのは

あの『埴輪』
















過去と現在が交差した、気味の悪い瞬間でした。
同じくらいの年齢にオナジユメ・・・・・・・・・。



あれが何だったのかは、未だに分かりません・・・・・。










ちなみに、その奇妙な夢には続きがあります・・・・・・。

 

その埴輪の夢は一日だけではなく、
次の日にも、私たちは違った形で同じ夢を見ていました。

 

その事についてはまた・・・・・・・、
時期が来たら話そうと思います。

posted by ミルク at 16:39| Comment(0) | 怖い話:不思議体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする